リトミック

リトミック
 
リトミック

リトミックから広がる子どもたちの世界

 みそぎ・わかたけ両保育園では、リトミック(耳で聴く→頭で思考→身体で反応する3連の動作を同時に行う)音楽を使った情操教育を実施しています。 曲に合わせて動く楽しさや、気持ちを表現するよろこび。 リトミックを行うと心が自由に伸び伸びと元気になり、豊かな人間性を培うことができます。
 身体を動かすことにより各感覚機能(五感)の発達を促し、リズム感、集中力、反応力、想像力、記憶力、機敏性、創造性など、さまざまな能力が養われ、心と身体をバランスよく成長していくことができるのも大きな特徴といえます。
 できたことの達成感や満足感が子どもたちの意欲を刺激し、ゆたかな感性を育むとともに自主性や積極性が生まれ、表現の世界をどんどん広げていきます。
 

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リトミック各年齢別目標

年齢   内容  
2歳児
さまざまな運動を全身で楽しむ。
音楽を聴き、親しむことにより感覚的に音楽をとらえる。
模倣あそびのなかで感覚的な体づくりをする。

3歳児
心身の調和を計りながら感覚的な体づくりと五感の機能の発達を促す。
模倣あそびを充分にし、リズム感を養う。
想像・創作の芽生えをつちかう

4歳児
身体を通して感覚的な反応活動を行う。
(リズム運動・即時反応・音感)
模倣あそびから想像の世界に親しみ、創造意欲を持つ。

5歳児
いままで感覚的にとらえてきたものを知的に理解し、
それを表現することの喜びを味わうことで、機敏性、集中力、反応力を高め
創造的活動に対する意欲を伸ばしていく。

 各種取材・掲載事項

報道ニッポン掲載写真

みそぎ・わかたけ保育園のリトミック教育は 「報道ニッポン」に掲載されました。

日本再生の鍵を握る各界のキーパーソンとして、理事長の浅野多恵子が紹介されています。
幼児教育のスペシャリストとして、リトミックによる情操教育をはじめ、「食育」、「体力づくり」や「国際交流」への取り組み、保育理念、姿勢などが掲載!
 
インタビュアーとして、NHKの「中学生日記」にレギュラー出演していた、岡本富士太氏が来園されました。
報道ニッポンの掲載記事詳細はこちら

大垣市咲楽掲載写真

みそぎ・わかたけ保育園のリトミック教育は 「大垣市咲楽 SAKURA-edu Kira kira Kids」に掲載されました。

「リトミック・食育を通して楽しく五感(官)を刺激し子供の能力を引き出す」をタイトルに取り組みが紹介されています。
淺野園長は日本のリトミック教育の第一人者、故・板野平氏に師事し専門的に学んだ経歴を生かし、リトミックによる情操教育に力を入れることで反射神経や想像力など相対的に養う教育を行っております。また、園の農園や園庭で育てた野菜や果物の収穫体験、外部講師による体育指導や英会話など充実のカリキュラムが満載。日々楽しく学んでいます。